敷地内を流れる二双川には、数ヵ所に橋を架けています。
そのひとつ「デネブ橋」が、長年の使用により老朽し始めており利用者に安全に渡ってもらえないため、先日、橋の架け替えを行いました。
資材は現地調達です。春先に木を切り倒し、皮をむいてしっかりと乾燥させたものを使います。
まずは、両端の丸太を架け替えて固定します。
続いて、真ん中の丸太を架け替えます。
できるだけ隙間が出ないように、何度も向きを並び替えます。
そろった木を、番線でしっかりと固定します。
丸太の長さをそろえて、両側に土を盛ります。
新しい「デネブ橋」が完成しました!
これで、安心して橋を渡ってもらえることができそうです!