1月8日(日)~9日(月)の日程で「新春ファミリーキャンプ」を実施しました。
今回は、地元の月瀬の「とんど焼き」に併せて開催し、小正月の行事にも参加していただきました。
キャンプの始まりは「餅つき」です!
とんど焼きの残り火で焼いた餅を食べると、一年健康で過ごせると言われているそうなので、そのための「餅」をついたのですが・・・
つきたての餅のおいしさにはかなわず、一足先に食べてしまいました(笑)
書き初めもしました。
竹の先に刺した書き初めを「とんど焼き」の炎にかざし、その煙が空高く舞い上がると字がきれいになると言われています。
夕食後には「大かるた大会」で盛り上がりました。
翌日、早朝5時30分に集合!
会場に移動し午前6時、時報のサイレンにあわせて点火です。
とんど焼きの炎は、どんどんと大きくなりました。
書き初めの煙も、無事に空高く舞い上がりました。
竹の先に挟んだ餅を、残り火でじっくりと焼いて食べました。
香ばしくてとてもおいしかったです。
最後は、福笑いをして遊びました。
今回は少人数での実施でしたが、次回はたくさんのみなさまのご参加お待ちしております!
今年も、よろしくお願いいたします。